ACCESS
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▲入口は国際通り沿いではなく側面側の階段です
Guest House KALA ゲストハウスカーラ
〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2-1-1 3F/4F
2-1-1Matsuo,Naha-city,Okinawa900-0014
TEL:098-927-5709
Access
モノレール県庁前駅より徒歩9分
モノレール牧志駅より徒歩15分
バス停 松尾から徒歩3分
那覇空港から車で約10分
Parking
専用パーキングなし
近隣コインパーキング多数あり
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早めにチェックインしたいのですがお部屋に入ることは可能ですか?基本的にはお掃除の時間がございますので、お断りさせていただいております。ただし、やむをえない理由などがございましたらご相談くさい。LINE@などでお友達に登録していただきますとご連絡がスムーズです。
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旅行前に荷物を沖縄にあらかじめ郵送することは可能ですか?当宿は24時間スタッフがおりませんので郵送いただいたお荷物をお預かりすることはできません。ただし、お客様がチェックインされてからご宿泊中の日程内で、郵送日時を指定し、お客様ご自身で直接配送会社さんから直接受け取ることは可能です。 ダイビング器材をあらかじめご郵送をご希望の方はご連絡ください。
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パーキングはありますか?申し訳ございません、当宿はパーキングを備えておりません。近隣にコインパーキングがございますのでそちらをご利用ください URL また、レンタカーにつきましてはタイムズレンタカーが近くにございます。そちらの利用も便利かと思いますのでご利用くださいませ。
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台風などのキャンセル料は発生しますか台風など自然災害で飛行機が飛ばなくなった場合など、キャンセル料は無料です。詳しくはご予約の際のキャンセルポリシーをお読みください。
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メールの返信がきません、どうしたらよいでしょうか。不具合がありメールやLINE@のご返信がない場合がございます。その場合、大変お手数をおかけいたしますが、お電話にてお問い合わせをお願いいたします。
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領収書、宿泊証明書は発行してもらえますか。はい。事前にメールにて、お宛名、但書名を書いていただければチェックイン当日にお部屋にご準備させていただきます。
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喫煙ルームはありますか?大変申し訳ございません。館内は廊下、お部屋も含めて禁煙になっておりますので、ご協力宜しくお願いいたします。
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連泊の場合、タオルなどはどうしたらよいでしょうか。ご宿泊分のタオルをご用意しております。仕様済みタオルにつきましては、共用部に専用のBOXをご用意しておりますのでそちらにおいれください。
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WIFIのパスワードがわかりません。お部屋のROOMBOOKまたは、キーボックス内にございますカードに記載されておりますのでごらんください。
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お部屋のクリーニングは毎日入りますか?お部屋のクリーニングにつきましては、お客様が滞在中にお部屋に入ることはございません。長期滞在のお客様につきましては、お問あわせください。
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お部屋のペーパーのストックがなくなりました。お部屋の備品(電球が切れた、トイレットペーパー類のストックがなくなったりetc)に関しましては、お気軽にお問い合わせください。LINE@でのご対応のほうが早いかと思いますので、ご連絡ください。
オーナーよりご挨拶
このたびは、KALAのHPにきていただきありがとうございます!
我喜屋 若子/GAKIYA WAKAKO
1983年那覇市生まれのB型
不動産会社での仕事の経験からリノベーションに興味を持ち、築43年の古いビルをGUESTHOUSE KALAとして2016年OPENさせる。
趣味/旅行と写真、自然探検。
性格/行動力、読書好き、楽しいこと好き
得意な沖縄料理/そーめんたしやー
好きな食べ物/生牡蠣
マイブーム/スシローの茶碗蒸し
苦手なもの/蝉、レバー、
好きな動物/犬、馬、クジラ
マイパワースポット/マウイ島
はじめてのひとり旅/25歳の広島の宮島
今後行ってみたい場所/NZランド、屋久島
好きな言葉/feel it, be free!
KALAを通して、今後は、フラワーエッセンスや、自然療法もとり入れながら、沖縄の木に会いにいくツアーや癒しを感じてもらえるように活動の幅を広げていきたいと思っています!
こんにちわ。KALAのオーナーの我喜屋です。
私は、父が今帰仁、母が石垣出身で、生まれも育ちも那覇のうちなーんちゅ。小学校時代から、国際通りは普通の遊び場でした。
しかし、時代はすっかり変わり、当時と今は比べもにならないくらい都会になってしまった国際通り。
祖父が戦前から薬局をしていて、その跡地にあるのが今のKALAです。
わたくしごとですが、沖縄で高校を卒業した後、10年近く東京で暮らしておりました。
沖縄の狭い環境から飛び出したい一心で、都会への憧れもありました。(あの頃は若かった・・・笑)
こうして20代の半ばになった時、都会の忙しい日々や仕事、人間関係で疲れきった私を癒してくれたのは、若い時はあんなに嫌がっていたはずの沖縄の自然や三線の音、そして沖縄の家族、人のやさしさでした。
少しの期間、帰省のはずが、もう沖縄に戻って10年になりました(笑)
思えば、沖縄に帰ってダイビングを始めて人生が変わったと思います。帰ったばかりは暇を持て余し、地元の公民館で三線を習いに行きました。そこで「月ぬかいしゃ」という曲を知りました。母が小さい頃よく歌ってくれた八重山の子守唄でした。
私は生まれた地元のこと何も知らなかったんだな、こんな素晴らしい宝が目の前にあったんだ!そう目を輝かせて気付いた時、もう都会に疲れた私はいませんでした。
沖縄の魅力や癒しは、私だけではなく、都会で暮らすみんなが必要な要素がある、思います。沖縄の昔からの受け継がれている精神性、美しい自然、文化、人。
そんな沖縄を必要としている方と、沖縄を繋いであげられるような何かをしたい、沢山もらった沖縄に何か恩返しをしたい、そう思ってたどり着いたのがGUESTHOSUE KALAというお宿でした。
KALAに泊まってくれたゲストの方が、「沖縄の居場所が国際通りにできた!」そう感じてもらえるように、また、沖縄という土地で沢山充電してもらって、気持ちよく日常に戻っていけるようなお手伝いができるよう。
まだまだ未熟ではありますが、これからもKALAとともに精進していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
2020.7.7 KALA オーナー 我喜屋
国際通りの歴史、そして祖父の薬局の跡地にできたKALA。
国際通りは、那覇市の県庁北口交差点(パレットくもじ前交差点)から安里三叉路にかけての約1.6kmの通りの名称のことです。
国際通りという名前の由来は、国際通りのほぼ中央付近(現在のてんぶす那覇付近)に「アーニーパイル国際劇場」という映画館があったことからこの通りの名前がついたそうです。
戦後の焼け野原から目覚しい発展を遂げたこと、長さがほぼ1マイルであることから『奇跡の1マイル』とも呼ばれ、戦後の復興の代表ともよばれる大きなメインストリートへと発展していきました。
現在ではお土産やさんや市場を利用する地元の人で賑わい、名前の通り各国からの多くの観光客で賑わう沖縄県で最も賑やかな通りであり那覇最大の繁華街になりました。
国際通りの真ん中に2組限定の小さなお宿でスタートしたKALA。
2016年のOPENから2020年の6月までの間、KALAは3FのEHAKOと4FのNALUの2部屋がありました。
どちらも違ったコンセプトで、2つのハンモックスタイルでちょっと南国をイメージした遊びごころあるEHAKOと、少し大人のイメージのNALUのお部屋。
沢山のゲストの皆まさに愛されていたEHAKO。
2020年7月からは、EHAKOの良さとNALUの良さを融合させ、ご宿泊できるお部屋をNALUのひと部屋に限定することになりました。
もっとより良いSTAYをゲストの皆様に楽しんでいけるようバージョンアップしたNALUのお部屋。
EHAKOのお部屋も、ただいま改装中。
何に生まれ変わるか・・・また随時更新させていただきます!